ちょっとしたおやつに、食後のデザートに、ついつい手に取ってしまうプリン。
そんなプリンの日持ちってどれくらいかご存知でしょうか?
この記事では、プリンの賞味期限と賞味期限が切れてしまったプリンを食べても大丈夫なのか解説します!
おすすめのプリンもご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。
もくじ
プリンの賞味期限
プリンは主に卵と牛乳で出来ているので、賞味期限は短そうなイメージですが、実際はどれぐらいなのでしょうか。
市販のプリンの場合
市販のプリンの賞味期限は、製造日からおよそ20日程度までとなっています。意外と長いですが、これは大手メーカーが試行錯誤した製造過程で保存料が加えられているからです。
ただし、これは未開封の場合の賞味期限なので、開封後はなるべく当日中に食べるようにしましょう。
手作りプリンの場合
お家で作ったプリンやケーキ屋さんの手作りプリンは当日か翌日までに食べましょう。
手作りの場合は保存料が入っていないため、市販のプリンよりも早めに食べる必要があります。
もし冷蔵保存ができない状況の場合は、1~2時間程度を目安にしましょう。
賞味期限が切れたプリンを食べるとどうなる
買ったあったプリンを食べようと思ったら賞味期限が切れていた・・・なんてことありますよね。
そんな時、食べてもいいのか迷ってしまいます。
安心して食べられる日数や食べちゃいけない危険サインなどはどんなものでしょう?
プリンは賞味期限切れでも食べて大丈夫?
市販のプリンの場合は、商品に記載されている賞味期限までに食べましょう。
しかし市販のプリンの場合は少しくらい賞味期限を過ぎてしまっても保存料が入っているため、1~2日程度なら食べても大丈夫と言われています。
ただし、その日の体調や個人差にもよるので、様子を見て自己責任で食べてくださいね。
賞味期限を過ぎたプリンはどうなるのか
プリンは主に卵・牛乳・砂糖で出来ています。
この中でも卵と牛乳は特に劣化が早いものですが、賞味期限が切れたプリンはどんな状態になるのでしょうか。
期限が過ぎたプリンの危険サイン3つ
食べてはいけない3つの状態は下記の通り。
①見た目
ねばねばしている、黒や緑の点々がある(カビ)
②味
酸っぱみや苦みが発生している
③臭い
酸っぱい臭いがする
これらのうちどれか1つでも発生していたら絶対に食べてはいけません。
まとめ
以上、プリンの賞味期限や賞味期限切れのサインをご紹介しました。
プリンは必ず賞味期限内に美味しく食べてくださいね。
ぜひおすすめのプリンもご賞味ください!