プロテインバーを食べ続けた結果どうなったか気になりませんか?
プロテインバーを食べ続けた結果についてあまり知らないという方が多いと思います。
そんな方向けにプロテインバーを食べ続けた結果について詳しく紹介します。
すでに詳しい方は改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
もくじ
プロテインバーを食べ続けた結果どうなった?
プロテインバーを適量食べ続けていると基本的には、太る事はありませんが、食べる量や食べるタイミングなどによって、プロテインバーが太る原因になってしまう事があります。
プロテインバーが太る原因
食べる量が多い
プロテインバーを食べて太った方は食べる量が多い傾向があります。
プロテインバーには、タンパク質、エネルギー、糖質などが含まれています。
そのため、食べすぎてしまうと1日の消費カロリーを摂取カロリーが上回ってしまい太ります。
プロテインバーは、美味しいので食べ過ぎてしまう方も多いですが、食べる量には注意しましょう。
お菓子という認識がない
プロテインバーは、タンパク質を手軽にとれますが、お菓子の部類となります。
そのため、プロテインバーを食べる日は、間食をなくすなど、1日の食事のバランスを考えなければなりません。
置き換えダイエットでは、プロテインバーに1食置き換えたりしますが、できるだけ必要な栄養素は食事でとり、プロテインバーは、補助食品と考えるのがおすすめです。
食べるタイミングが悪い
プロテインバーを食べるタイミングが悪いと、太ってしまう可能性が高いです。
タンパク質は一度にたくさんとると、吸収できない場合があります。
そのため、食事中や食後すぐに食べるのは良いタイミングではありません。
おすすめのタイミングは、間食、タンパク質が足りない朝食の時です。
間食として食べると、空腹を防ぐ事ができます。
朝食をあまり食べない方は、サラダなどにプロテインバーを追加することで、栄養バランスが良くなります。
太らないプロテインバーの食べ方
1日に必要なタンパク質の量を考える
プロテインバーを食べるなら、1日に必要なタンパク質の量を考えると良いです。
タンパク質のとりすぎにならないように気をつけて食べましょう。
1日に必要なタンパク質の量は、体重×約1gです。
例えば体重60㎏の方なら1日におよそ60gのタンパク質をとるのが理想的です。
筋肉をつけるために日頃から筋トレをしている方は、よりタンパク質が必要になるので、枚の量のタンパク質をとるのがおすすめです。
タンパク質をとりすぎると脂肪になってしまう事もあるので、太る原因となってしまいます。
筋トレ後は30分以内に食べよう
筋肉量を増やすためには、筋トレ後、30分以内にタンパク質を補給する必要があります。
筋トレ後、30分間は、筋トレでダメージを受けた筋肉が回復しようとより多くのタンパク質を必要としています。
30分以内にタンパク質をとることで、筋肉の回復を助けます。
タイミングを逃してしまうと、筋肉が回復できずそのまま減ってしまう事があります。
ダイエットには1食置き換えもおすすめ
プロテインバーは、1食置き換えダイエットにもおすすめです。
1日の食事のどこか1食をプロテインバーに置き換えるだけの簡単ダイエット方法なので誰でもチャレンジできます。
おすすめのプロテインバー2選
丸善のささみプロテインバー
丸善のPROFITささみプロテインバーは、間食だけでなくサラダのトッピングとしても使えるソーセージタイプの商品です。
1袋で22.2gのたんぱく質をとれて脂質が1gなので、栄養が不足しがちなダイエット中やボディメイクを頑張りたい方にもおすすめです。
アサヒグループ食品の1本満足バー プロテインブラック
糖質控えめのビターなチョコプロテインバーです。
サクサクで食べやすく、9種類のアミノ酸と5種類のビタミンを配合しています。
1本満足シリーズに多い硬い歯応えが抑えられ、食べやすくサクサクした歯応えです。
ビターな甘みとサクサク感の相性がよく、人気があります。
1本で粉末のプロテイン1杯分の15gのたんぱく質をとれて、糖質が5gしかありません。
脂質は9.3gと多めなので、脂質を抑えたダイエットをしたい方は、他のプロテインバーがおすすめです。
ダイエット中に甘いものが食べたくなった時に向いているプロテインバーです。
まとめ
今回は、プロテインバーを食べ続けた結果どうなったかについて紹介しました。
プロテインバーを食べ続けた結果どうなったかについて知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
プロテインバーは、様々なメーカーから様々な味や食感のものが発売されています。
長く食べれそうな好きな味を見つけて、筋トレや1食置き換えダイエットでプロテインバーを食べてみて下さい。
食べ方を間違えると太る原因になるので注意が必要です。