焼きそばを作ったとき水分が多すぎてべちゃべちゃになってしまってあまりおいしくないな、、もっとパラっと作りたいということがありますよね。
今回はなぜ焼きそばがべちゃべちゃになってしまうのか
べちゃべちゃにならないための作り方を解説させていただきます。
焼きそばがべちゃべちゃになる原因
焼きそばがべちゃべちゃになる原因としては
いくつか理由があります。
焼きそばのほぐし方に問題がある
ひとつめはやきそばの面をほぐしますよね、その時焼きそばのほぐすときに使っている水に問題があります。
ほぐした方がぱらぱらになるのではないのかと思いますが、水がない方がべちゃべちゃにならないので、わざわざ水をつかってほぐさなくても良い形となります。
野菜が多すぎる
焼きそばには野菜が必要ですよね、でも野菜っていためたり火を通すと水分がたくさんでてきくるのです。
そのためいれる野菜が多すぎると水分がたくさんでてきて水でべちゃべちゃになります。
特にもやしやキャベツは水分が多いのでいれすぎないようにしましょう。
具と麺を一緒に炒めている
適当に焼きそばを作っていると野菜や肉、麺と一緒に炒めてしまいがちです。
特に野菜と一緒に作り始めると麺は野菜の水分をたくさん球種します。
そのため順番としては野菜からいためて、その次に肉を炒め最後に麺をいれるようにしましょう。
火の強さについて
やきそば屋さんって鉄板でパラパラといためていますよね。
家庭で作る場合フライパンで焼きそばをつくると思いますが、弱火で作ると野菜からたくさん水分がでてきます
そのため強火でスピーディに焼きそばをいためるようにしてください。
パラパラな焼きそばの作り方
焼きそばをべちゃべちゃにさせいないための作り方を解説します。
ポイントは麺をしっかりと焼くことにあります。
まずはあらかじめ具材を切っておいてすぐにいれられるように用意をしておいてください。
そして前述した説明とは異なりますが
フライパンの中に油をしいたら、焼きそばの麺を水でほぐさずそのまま投入をします。
麺の表面が両方とも焦げ目がつくくらいまで5分ほどやきましょう。
焦げ目がついたらとりだして。用意をした具材を炒めましょう。
ある程度やわらかくなってきたらソースをいれてまた炒めます。
その後に先ほど焼いた麺を投入し麺をほぐしながら強火で水分をとばしていきます。
これで完成です。
その他のポイントとして具となる野菜はなるべく細かく千切りにするのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?今回は焼きそばがべちゃべちゃにならない方法を解説させていただきました。
美味しい焼きそばをつくって是非堪能をしてくださいね