オリーブオイルは健康に良いと言われていますが、中には買ってはいけないオリーブオイルがあるのをご存知でしょうか?
今回は買ってはいけなオリーブが危険な理由と選び方について解説をさせていただきます。
もくじ
買ってはいけないオリーブオイルの特徴
買ってはいけなオリーブオイルにはいくつか特徴があります
- 容器がプラスチックのオリーブオイル
- 匂いのキツいオリーブオイル
- 認証されていないオリーブオイル
- 温度管理されていないオリーブオイル
安いオリーブオイルは買ってはいけない、教訓
— タルテン (@taruten4) April 6, 2021
容器がプラスチックのオリーブオイル
オリーブオイルを購入しようとするとき、いくつもの種類のオリーブオイルがありますよね。
その中でガラスのものではなく、プラスチックのものがあります。
本来のオリーブオイルを新鮮に保つためにはプラスチックは見いていないため、なるべくガラス瓶のものを選ぶようにしましょう。
匂いのキツイオリーブオイル
匂いがちゃんと香るオリーブオイルの方がオリーブ感があっていいのではと思う方もいるかもしれませんが
オリーブオイルはいろんな料理に使い料理と合わせることになるので、なうべく料理にもあうように自己主張が強くなりすぎず良質なオイルをとれるものを取得しましょう。
認証されていないオリーブオイル
オリーブオイルの中には国際オリーブ協会などから認証をされていないオリーブオイルがあり
ちゃんとしたオリーブオイルもあるかもしれませんが、本物ではないオリーブオイルも混じってしまっている可能性があります。
オリーブオイル以外にも何か混じっている質の悪いものである可能性があるので注意するようにしましょう。
温度管理されていないオリーブオイル
ワインと一緒になりますが、オリーブオイルは温度管理をしっかりやっているものの方が品質が高いです。
そのため温度管理も徹底しているオリーブオイルを選ぶことがおすすめです。
危険!健康に悪い理由
健康に悪い理由としてオリーブオイルは不純物が多く混じっています。
不純物が入っている
オリーブオイルの安いものっだとひまわり油をまぜていたりしているにも関わらずエキストラバージンオリーブオイルと表記をして販売をするという悪質なパターンがあります。
通常オリーブオイルは非常に高いものなるのですが、安価で売られているものを見たことある人もいるはずです。
それらはオリーブオイルを薄めていたり、何かしらの粗悪なものが入っている可能性があるので注意をしてください。
安いオリーブオイルは危険
基本的に1000円以下で非常に安いオリーブオイルを購入するのは注意が必要です。
1000円以下のオリーブオイルは買ってはいけないという教育を受けている。
— ゆりあ (@yuria_hnn) November 19, 2019
前述のように何かしらの不純物などが入っている可能性がおおくあるので健康になりたいという方なら購入しないことがおすすめです。
偽物が多い
オリーブオイルはたくさんありますが、ほとんどのオリーブオイルは偽物だと言われています。
偽物のオリーブオイルの場合トランス脂肪酸などの体によくない成分が入っていることもあり、オリーブオイルは健康的た油というものではなくなってしまいます。
トランス脂肪酸は食べるプラスチックとも言われていて、一度トランス脂肪酸を摂取してしまうと体の中で分解されることはないという恐ろしい特徴を持っているのでなるべくトランス脂肪酸も混じっているようなオリーブオイルは食べるべきではありません。
味の素のオリーブオイルについて
味の素のオリーブオイルはスーパーなどでよくみかけることがあり
比較的安価なので手軽に購入することができますよね。
容器がプラスチックというマイナス点があり遮光性はラベルで行っているといった形で保存がされています。
酸度は国際基準である0.8%となっているためその点は合格ラインとなっています。
その他受賞歴というものはとくになくこれが本物のオリーブオイルかどうかを判断することは非常に難しいといった形になります。
ただし大手のメーカーのオリーブオイルであることや、問い合わせの質問に対しても丁寧に説明をしてくれることから比較的安心しても問題のないオリーブオイルの部類に入るということがわかります。