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バタフライピーを飲んではいけない理由!注意点から効果まで紹介

青い色のハーブティーで見た目がよく、SNS映えすると人気のバタフライピー。ハーブティーなので体に良さそうなイメージがありますが、ネット上にはバタフライピーを飲んではいけないという話題もあります。

バタフライピーは飲んではいけない飲み物ではないのですが、飲み方や人によっては注意が必要です。飲み方の注意点を知っているとバタフライピーの優れた効能を生かすことができます。バタフライピーの効能をよく理解して、健康な体を手に入れたいですね!

飲んではいけない?飲み方の注意点

アンチエイジングや眼精疲労、精神疲労の改善にバタフライピーを飲みたいと思う方も多いでしょう。しかし、人によってはバタフライピーを飲んではいけないです。注意点を知って安全に飲みましょう。

気をつけたい効能

バタフライピーに含まれているアントシアニンには、子宮収縮、抗血栓作用、血栓溶解作用があります。抗血栓作用や血栓溶解作用は、心血管系の病気の予防に有効な反面、血が固まりにくくなる作用もあります。健康な成人では抗血栓作用の副作用としての影響は受けにくいので、血が止まらないというわけではありません。

しかし、以下の人は注意が必要です。

妊婦は避けるのが安心

バタフライピーを飲んではいけないのは妊婦です。妊娠初期は子宮の収縮が抑えられ、受精卵を守っています。さらに、妊娠後期は抗酸化作用の強い食品を摂取しすぎると胎児の血管が閉じやすくなると言われています。

妊娠中でも大量にアントシアニンを摂取しなければ大丈夫ですが、妊婦や胎児の安全のために避けるのが良いでしょう。

女性は生理が終わってからがオススメ

生理中の女性もバタフライピーを飲んではいけないと言われています。バタフライピーのアントシアニンには抗血栓作用があり、血が大量に出る時期は血が止まりにくくなる可能性があります。

生理中は体を温める効果のあるジンジャーティーやカモミールティーがオススメです。

良い効果について

バタフライピーはタイやベトナムが原産地のマメ科の植物です。青い花を咲かせる植物で、東南アジアの地域ではハーブとして用いられています。

バタフライピーの成分

バタフライピーの青い色はアントシアニンという成分です。アントシアニンは植物が有害な光(紫外線など)から身を守るために作る抗酸化物質のことです。バタフライピー以外にもブルーベリーや茄子、さつまいもの皮に含まれています。

眼病予防やアンチエイジングに効果的

アントシアニンは目のピント調節機能の改善、網膜の光を感じる色素の退色を早める効果があるとされており、眼病予防や眼精疲労の回復に効果があります。

活性酸素はシミやシワ、白髪など老化の原因となりますが、アントシアニンには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果もあります。アントシアニンが心臓や血管系の病気の予防に効果的だという報告もあります。

精神的に落ち着く効果も

アントシアニンは体だけでなく、精神的にも良い効果があります。精神的に落ち着いたり、不安を改善するのに役立ちますので、リラックスしたいときにバタフライピーを飲むのがオススメです。

これだけ良い効果がたくさんあるので、バタフライピーを飲んではいけないと言われてもなかなか納得できない方もいらっしゃるでしょう。

【参考:農林水産省「主な果実の健康機能性」

美味しく飲んで効能を生すための飲み方のコツ

妊娠中や生理中を除けば、バタフライピーは飲んではいけないものではなく、女性にとって嬉しい効果がたくさんある飲み物です。バタフライピー自体はあまり味がしないので、美味しく飲むポイントを知っておきましょう。

熱湯を少し冷ます

バタフライピーの発色をよくするには、お湯出しがオススメです。しかし、熱湯ではなく少し冷ましたお湯で抽出すると、色と味が飛びにくいです。抽出時間は10分ほどでキレイな青色となります。

水出しも可能ですが、お湯出しと同じくらいの発色をさせたいときは1時間くらいの抽出時間が必要です。時間があるときは、水筒やポットに入れて冷蔵庫で冷やしながら時間をおくと美味しく飲めますよ。

1日の目安量

妊娠や特別な病気がない人でも、バタフライピーを過剰に飲んではいけないので注意しましょう。ハーブティーを摂りすぎるとお腹が緩くなって下痢をしてしまいます。また、バタフライピーは植物なので体質によってはアレルギーのような反応が出てしまう場合があります。

魅力的な効能がたくさんあるバタフライピーですが、1日1〜2杯を目安に継続的に摂取すると健康的に効果を生かせますよ。

 好みに応じて味を変える

バタフライピーは抽出したままだと無味無臭に近いです。そのため、健康に良いと言っても美味しくないので飲めない方もいらっしゃるでしょう。

少し酸味を出したい人はレモンやライムを入れるのがオススメです。バタフライピーにレモンライムを入れると青色が紫色になります。入れ続けると酸っぱくなりすぎるため、3分くらいで取り出すと良いでしょう。夏にさっぱりしたいときはレモンを入れたバタフライピーを炭酸水で割るのがオススメの飲み方です。

甘みを出したい方は砂糖やハチミツを入れても美味しくなります。それでもバタフライピーをそのまま飲むのは苦手という方は、ゼリーやジュレにしてみましょう。色がキレイなので、透明感のある素敵なスイーツができますよ。

まとめ

発色が良いバタフライピーを飲んでみたいと思っても、飲んではいけないと聞くと躊躇してしまいますよね。バタフライピーにはアントシアニンが含まれ、アンチエイジングや心の疲労を改善するのに効果があります。しかし、アントシアニンには子宮収縮や抗血栓作用があるので、妊婦や生理中の女性はバタフライピーを飲んではいけないと言われています。

健康な人でもバタフライピーは1日に1〜2杯を継続的に飲むと効果的です。美味しくないと感じる場合は味を変えたり、スイーツに加工して摂取するのがオススメです!

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ささ
食と肉の専門家 美味しいお酒を探し求めながら、全国をふらふら歩いています。 多くの焼肉店から多くの飲食外店を食べ歩き 最高の食を多くの人に提供します。