梅シロップを放置していたらいつの間にか発酵してしまっていた!
そんな経験はありませんか?
今回は梅シロップの発酵について紹介をさせていただきます。
もくじ
梅シロップの発酵について
それでは梅シロップの発酵について解説をさせていただきます。
発酵の原因[発酵させる]
- 保存方法が悪い
- 砂糖が多すぎる
- 青梅を使用していない
- 瓶をゆすって砂糖がとけるようにしなかった
梅シロップが発酵してしまう原因としてこれらのことが考えることができます。
ただしどんなにがんばっても発酵してしまうこともあるので、その辺はしょうがないです。
ただ放置しすぎると、高確率で発酵をしてしまうので、定期的に砂糖がちゃんと溶けているか、発酵をしていないかみるようにしましょう。
次に発酵しているかの判断方法を解説します。
発酵の判断方法
梅シロップが発酵するとシロップに泡がたってくるので、発酵してきたことはすぐ分かると思います。
最初の調光としては微探査のようなものが梅シロップからでてくるので、こまめにチェックするようにしてください。
発酵をしてしまうと、シロップの甘い香りがなくなり、アルコールのような匂いに変わるので、匂いを嗅ぐことで判断をすることができます。
発酵すると美味しい
発酵は失敗というイメージをもつ方も多くいますが
発酵したからといってそれはそれで味は美味しいです。
発酵は腐っているわけではありません。発酵した梅シロップと炭酸水を割って飲めば
けっこう美味しいじゃないか!
というのが答えです。
その他にもお酢とかをつかって飲むのもおすすめです。
発酵しても使える
梅シロップ発酵がしても問題はありません。
ただ注意点として、腐っているのと勘違いをしないようにしてくださいね。
梅シロップの発酵の対処方法
発酵させないための対処方法はいくつか紹介がされています。
発酵がはじまった梅シロップの対処方法
発酵したシロップの梅を容器にうつし、梅シロップを入れる容器を綺麗にする
シロップを鍋にいれて弱火で10分加熱する。洗った瓶の水気をとる
沸騰してきて灰汁がでてきたらとる、冷めるまでまち冷めたら洗った瓶の中にいれる
これで完成OKです
発酵しない梅シロップの作り方
次に発酵させないための作り方です。
ポイントとしては砂糖の蓋がポイントになるので、動画で紹介されている内容を是非参考にしてくださいね。
発酵した梅シロップを加熱してアルコールを飛ばす
加熱をした場合になりますが。梅シロップの状態にもよりますが
基本的に梅の風味が残っています。加熱をしても味の変化という点では大きく現れないという記事の内容もあったのでこちら参考にしてください。