低温調理の代表的な料理であるローストビーフの低温調理について今回の記事では紹介をします。
ローストビーフを市販で購入するより自分の手でもっと美味しいローストビーフを食べたい!そんな欲を満たしてくれるローストビーフの低温調理
ローストビーフの低温調理について
ローストビーフの低温調理をするために必要となるのは、牛もも肉のブロックがあればOKです。
あとは塩とか胡椒を用意していただき、ある人はローリエ等があるといいでしょう。
スーパーで牛モモ肉は売っているので、手軽に手にいれることができます!ローストビーフ用などもありますが特段ローストビーフ用にする必要はありません。
低温調理の方法
牛モモ肉の生の状態の時に下味をつけたいので、塩と胡椒を適量まぶしてください。裏表まんべんなくつけすぎない程度で大丈夫です。
その後にジップロックや真空パックのようなもので密閉をして、なるべく空気をぬきましょう。ローリエを購入した人はこの時にローリエも投入です。
お湯と温度計を用意していただき57度以上の温度で投入しましょう。
あとは放置です。時間としては3時間前後をみてください。人によって好みの時間と温度はあるのでその点を見つけるのも楽しい作業ですね。
時間になってとりだした後は、冷水や氷水の中にぼちゃんといれ肉の冷却を行います。
その後、肉がさめてきたら水分をふきとりフライパンで軽く強火で焼きます。
オリーブオイルなども使うとおしゃれになりますね
そのままでも食べることはできるのですが、焼くことで表面が固くなりいい感じになります。
表面に焼き色がついたら、アルミホイルにつつんで一旦放置しておきます。
これでローストビーフの低音調理は完成です。
温度について
ローストビーフの低音調理で気になるのが、ローストビーフの低温調理のお湯の温度ですよね。
動画からわかるようにミディアムが好きなら、温度は低いほうがおすすめではありますが
殺菌効果としてちょっと不安が多くあるので60度前後を目星にして設定をするのがおすすめです。
57度の加熱
57度で加熱した方の声になります。
それぞれ時間設定などことなっていますが非常に美味しそうにできています。
57度180分低温調理した国産和牛ロース肉。所謂焼かないローストビーフが滅茶旨で妻が踊っているw 美食は偉大w pic.twitter.com/DVqiC0Yg0L
— 銀星王 (@ginseiou) July 20, 2019
美食のために低温調理は外せない調理ですよね。
ローストビーフ出来た!
— さこ🍙メガ盛りダイエット (@sacsun_da_jo) December 23, 2018
材料
モモ肉たくさん
塩胡椒、にんにく刷り込んで、
低温調理器 57度でドボン。
イオンに買い物行ってアイスでも食べます。
出来上がり‼️
今回は7時間くらい。
うまい❣️#sakosキッチン pic.twitter.com/dc24IQwQmG
7時間の時間ではありますが、それでも充分な美味しさが発揮されます
要は温度と時間が短すぎなければとても美味しいということ
やはり低温調理器すごい
— スターミー (@starmieAU) June 21, 2019
57度で7時間加熱したらグラム147円の肉がとろとろのローストビーフになった pic.twitter.com/cK10yQFLfH
7時間の加熱ならとろとろになったとのことです。
とろとろになるならやってみたくなります
58度の加熱
昨日の低温調理のローストビーフ
— ひろ13 (@d5SeZ9h49Z4PaiF) August 16, 2021
58℃で3時間
絶品に仕上がりました。 pic.twitter.com/8pF9Wx39vM
58度の加熱も定番の温度になります。
絶品とのことですので、57度とどっちが美味しか試して見たい人はやってみましょう
低温調理器で牛モモ肉を58度で1時間。
— さささ (@sasasa_five) August 12, 2021
ローストビーフができました。柔らかい。
焦げ目があった方がいいかなと後から表面を焼いたけど、先に焼いた方がよかったのかな。
あとは豚肉をやってみたい。 pic.twitter.com/IcJ13F8SdB
58度で1時間と比較的短めの時間ではありますが、非常に美味しそうにできている画像です。