牛肉は好きですか?牛肉は豚肉と鶏肉で人気を分けるほどの代表的な美味しいお肉ですが、その牛肉の賞味期限についてきになったりしませんか?
賞味期限きれてるけど、実際はどれくらいまで食べられるのだろう、、とか
賞味期限が切れる前に食べるのがベストですが、今回は賞味期限がきれてしまった牛肉がいつまで食べれるのかについて解説をしていきます。
もくじ
牛肉の賞味期限・消費期限について
まず賞味期限と消費期限の違いになりますが
賞味期限は美味しく食べられる期間、消費期限が安全に食べることができる期間という意味合いです。
その中でも賞味期限って実施どれだけ期間がすぎたらたべられるのだろう、、ってなりますよね。
牛肉の賞味期限について
牛肉の賞味期限は保存の仕方でも期間は大きく変わってきます。前提として冷蔵保存をすれば美味しくはなりますが、長い期間保存しておきたい場合は冷凍保存になります。
目安になりますが冷蔵の場合の賞味期限は2~3日ほど
冷凍の場合は長くて1ヶ月ちかく保存をすることができます。
牛肉の消費期限について
牛肉の消費期限はスーパーのパックで確認するとだいたい2日ほどになっていませんか?
消費期限としての期間は2日以内には食べてくださいというメッセージが込められていますね。
買ったら明後日までには食べてしましましょう、。
消費期限と賞味期限の違いについて
まず説明の前に消費期限と賞味期限の大きな違いについて記載をさせていてだきます。
消費期限とは
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されています。
農林水産省より引用
賞味期限とは
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。
農林水産省より引用
食品は表示されている保存方法を守って保存しておくことが大切です。ただし、一度開けてしまった食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。
ただし、消費期限も賞味期限も、袋や容器を開けないで、書かれた通りに保存していた場合の安全やおいしさを約束したものです。一度開けてしまった食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。
農林水産省より引用
消費期限すぎてから食べられる期間は?
基本的に消費期限すぎてから食べることはあまり推奨がされていません。
おおよそ消費期限がすぎてから4日ほどで見た目として色が変わり赤黒くなっていきます。匂いはそれより早く3日ほどもたてば匂いがきつくなり4日以上たってしまうと腐敗臭までしてきてしまいます。
4日以上たって食べるものなら酸っぱい味がするので吐き出してください。お腹壊します。
牛肉がいつまで食べれらるのか判断をする方法
結局いつまで牛肉は食べれれるのかという話になりますが。
匂いや色で判断をすることができます。
匂いで判断をする
まずは食べられるかどうかの判断をする方法として、酸っぱい匂いがして刺激臭がするな、、と思ったら食べないのがおすすめです!
酸っぱさよりマイルドさがあるならまだ大丈夫です
色で判断をする
色として赤色ではなく、赤黒の色になっていたらそれはもう食べない方がおすすめです。色素的なものだと茶褐色な色になるのでそれは気にせず食べることができますが、黒くなっているのだけは避けましょう。
粘りで判断
腐りきった肉の場合、ねばねばします、ひどいやつだと糸をひいていて納豆みたいなので食べないようにしてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は牛肉の賞味期限について解説をさせていただきました。
お肉は美味しいですが、同時に間違った食べ方をすると命の危険に関わる可能性がある食べ物です。
消費期限はしっかり守って食べるようにしましょう。