ここではUber Eats(ウーバーイーツ)でよく起こるトラブルや、その対処法をまとめてあります。
もくじ
未配達なのに「配達済み」
コロナの影響もあり、対面でやりとりをしなくても済む「置き配」を利用する方が多いのではないでしょうか?配達パートナーにとっても注文者にとっても楽ではあるこの方法ですが、一方でトラブルも多いようです。
誤配達
配達パートナーが住所を間違えて配達してしまった場合に起こりうる事例です。同じようなマンションが何棟も並んでいるような場合だと、棟を間違えて配達してしまう事があるようです。
この場合、「置き配」を利用していると配達パートナーも注文者も気づかないまま「配達完了」となってしまいます。そのため、注文者が配達完了通知を見て玄関先へ商品を取りにいくと、「料理が届いてない!」となるわけです。
この場合は、サポートセンターへ連絡をして返金対応をしてもらってください。詳しい返金対応の記事はこちらに載せてありますので、併せて読んでみてくださいね。
家を知られるのが不安
外で受け取る
配達オプションで「外で受け取る」という選択ができるので、それを利用しましょう。これは、アパートやマンションなどの建物の外で商品を受け取ることができる機能です。この方法であれば、部屋番号を知られずに済みます。到着したら配達パートナーから連絡が入るため、長い時間外で待っている必要もありません。
配達パートナーと顔を合わせるのが不安
置き配を利用する
某通販サイトでも取り扱っているこの「置き配」機能。私も必ず利用しています。Uber Eats(ウーバーイーツ)では、配達パートナーと顔を合わせることなく商品を受け取ることができます。また、配達パートナーには注文者の名前は一部しか表示されませんので、プライバシーも守られて安全に利用できます。
地面に直接商品を置かれてしまうのが嫌な方は、配達メモを利用してください。玄関の外に商品を入れられる箱を置いておくのもいいかもしれませんね。
商品に関してのトラブル
注文した料理がぐちゃぐちゃだった!
注文した商品とは違うものが届いた!
など、商品に関するトラブルも多いようです。
商品に関してのトラブルから返金対応については、こちらの記事で紹介していますのでよかったら読んでみてくださいね。
配達パートナーが違う場所に向かってしまう
商品を注文した後、配達パートナーの配達状況をアプリで確認することができるのですが、自宅とは違う方向へ行ってしまうということもあるようです。
ピンずれ
注文者が入力した住所は正しくても、地図上に表示されている目的地の「ピン」が別の場所に立ってしまっている場合に起こるものです。
配達パートナーはこの「ピン」を目的地として配達しているため、ずれてしまっていると間違った場所へ商品がお届けされてしまいます。
ピンが別の場所に立っていないかを確認
注文した後に地図上で「ピン」が正しく自宅に立っているかを確認しましょう。全く別の場所に立っていた場合には、すぐに配達パートナーにメッセージを送ってお知らせしてあげてください。
ピンずれしないためには?
正しい住所を入力しても、ずれが生じてしまうのはアプリの機能上仕方のない事です。入力した際に地図上で確認してずれを直せればよいのですが、これも今はできないようです。
ピンずれしなしないように入力する方法ですが、
- 建物名で検索をし、候補から選択をする
- 候補が出た段階で選択はせず、番地まで入力する
- グーグルマップで住所を入力して確認してみる
地区名まで入力すると候補が出てくるため、この段階で選択をしてしまう事が多いようですが、この場合だとずれが生じることがあるようです。ずれが生じる場合には、番地まで入力をして選択をしてみてください。
また、入力した住所をグーグルマップで確認し、正しく自宅が表示されていれば大丈夫です。
配達パートナーが迷子!?
大きなマンションや建物がいくつかに分かれている団地など、行きなれていないと分かりにくいような場所だと、配達パートナーが迷子になってしまう場合があるようです。また、タワーマンションなどではデリバリー専用入口が限定されていることもあり、近くには来たけどなかなか玄関先までたどり着けないといったことがあるようです。
注文者は配達パートナーに分かりやすいよう、配達メモであらかじめ入口へのルートや建物の目印などを伝えておくといいかもしれません。
また、建物の名前は必ず入力してください。
番地だけでその場所にたどり着くことができても、どの建物なのかが正確に分からないと、配達ミスや時間のロスにつながりかねません。
配達方法を変更したい
玄関先で直接商品を受け取るつもりでいたけれど、今手が離せない!ということもありますよね。そんな時は、配達パートナーにその旨をお伝えするメッセージを送りましょう。
配達が完了したらチャイムを鳴らしてほしいなどと付け加えておくと、届いたことが分かるため便利です。
まとめ
いかがでしたか?
配達パートナーも注文者も円滑にUber Eats(ウーバーイーツ)が利用できるよう、なるべくトラブルが起こらないようにしたいですね。